2014/03/23

朝、いつもよりも2時間ぐらい遅くに布団から抜けだして、洗濯機のボタンを押す。

家に入る日差しがここ数日間でどんどん春になってくるので、窓を開けてなんとなく季節を感じる。
なんだか気持ちがいいなと思って、本を読む。最近、聴けてなかったCDを流したりもして。

洗濯機から音が鳴る。
あと数ページで終わるんだけどなって思いながら、洗濯物を干す。だけど、とてもいい気分だ。

また、椅子に戻って本を読む。




腹が減ってきたなと思って、昨日買ってきた、鯖を調理する。
鯖に適当に塩を振って、キッチンペーパーで滲みだす水を吸い取る。下準備が食べ物をおいしくするらしい。
そして、塩焼きにして、砂糖と醤油で作った甘いタレをかけて食べる。うまい。
ああ、うまい。爪1つ分の身だけで、ごはん3杯は食べれそうだ。と、思いながらも2杯に押さえておく。腹八分目の感覚は、なんだか肉体が喜んでいるような感覚だと思う。

そんなこんなで午後の3時だ。
「もう3時だ。」と思うのか「まだ3時か。」と思うのは心の持ちようだと僕の好きな教授は、
よく語っていた。その心の持ちようが今後の行動に左右するし、自信の幸福感にも繋がると。

これから何をしようか。
また、本でも読もうかな。
外では、ニートが亀の世話をやり、子どもたちが大声を出しあい、鳥たちもよく鳴いている。