人生が変わるとき。

たった500円ぽっちの本で人生が変わるって凄い。
たった3000円ぽっちのCDで人生が変わるって凄い。

最近そんなことを考えています。
15年間なんとなく、生きてきた人が
偶然テレビで薦められてたり、なんかの雑誌に載ってたり、友だちが「○○が良いんだぜー」っていうふとしたきっかけで買った、そんな一冊(あるいは一枚)で今後の人生が変わってしまうというのは、ほんとうにすごい。

そういうCDは、金銭的価値はつけられないくらい大きい価値がある。
だけども、学生時代に買うCDの高さはぼくの中では大きな壁だった。
毎週夜中の音楽番組を楽しみにして、クソCDを買わないで良いCDを買う努力を繰り返していた。

だけどもやっぱりそういうきっかけがそこらのCDショップ(今ならネットでも)や、本屋さんに潜んでるんだからやっぱり凄いなと思います。

個人的にはCDもっと安くしてほしい。本もハードカバーの本より文庫本が好きです(安いから)。
そんで更に気に入ったら追加課金出来る。そういうシステムがあれば良いですよね。
まぁそれがライブだとか講演会とかそういうものなんだろうけど、もっと良い商品にはお金を払ってもいいとも思うんですよね。
だからと言って、最初から高いと買いにくいし、追加課金ってかなりありなんじゃない?とか思っています。
それがフリーミアムというビジネスモデルなのかもだけど、それともちょっと違う。なんかそんな形のものがあってもいいと思うんですよね。


まぁ何が言いたいかっていうと、人生って可能性めちゃくちゃあるなってことです。笑