amazon中毒
今日は一日、掃除と読書をしていました。
今日は、マイケル・サンデルの『これからの「正義」の話をしよう」をずっと読んでいました。自分には結構難しい。とりあえず、僕はカントとはちょっと仲良くなれないなと思いながら読み続けました。(名言集とかのカントは格好良いなと思います。)
そんなわけで新年明けて以来、読書野郎になり下がってる僕ですが、今日、2月、3月のアマゾンからの請求を見て驚きを通り越して轟きました。
23000円。
え?いや、俺、基本中古しか買わないし、積読もせずに読んでるから、そんな買ってないよ!とか思いながら、計算してみるも23000円。これが見えない商店の脅威かよ、末恐ろしい。とか思いながら購入履歴見てたら買ってる。
中古じゃないのもバンバン買ってる。
人生で初めて、写真集みたいなものもちゃっかり買っちゃってる。
いやー無意識って恐ろしいなとか思いながら、今日も気が付いたらアマゾンで本買ってるんです。
図書館も使ってるんですけど、やっぱり2、3回読まなきゃ覚えられないことが多いので、良い本はなるべく手元に置くようにとか考えてましたが、ちょっと考え直さないといけない今日この頃です(大学の図書館、品ぞろえのセンスもちょっち悪い)。
最近は、会う人会う人、岡本太郎の本、最高!って盛り上がるので、今から『自分の中に毒を持て』を再読しようかな。
自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)
- 作者: 岡本太郎
- 出版社/メーカー: 青春出版社
- 発売日: 1993/08/01
- メディア: 文庫
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まぁでも、本って本当に良い物ですねー
今日はこの音楽を聴きながら本を読んでました。
Benevento Russo Duo 最高です。